皮膚科(ひふ科)
皮膚科神経内科白崎医院では、2006年9月に完成した明るく開放的な施設の中で、最新の設備と長年の経験をもって、ひとりひとりの患者さんに適したスキンケアを提供致します。 今後も、ひとりでも多くの患者さんの笑顔を見られるよう努力しますので、よろしくお願い致します。
女性医師を含む複数の皮膚科医が診療
2014年から山本圭子先生が加わり、毎日女性と男性の皮膚科専門医の診察が受けられるようになりました。複数の皮膚科医がいることで、大きな病院と同じように幅のある医療が提供でき、難しい病気や手術への対応も可能に。また、診察医が増えることで待ち時間が短くなります。これまで相談しにくかった女性特有の悩みやプライベートパーツの診察は山本圭子先生を指名ください。
日帰り手術
これまで木曜だけだった手術日を火木金土に増やしました。忙しくて平日に休みが取れない方は土曜日をご利用ください。ほくろ、粉瘤、顔の小さなでき物、皮膚がんなどの切除縫合を20~30分で行います。"痛みの少ない治療を心がける"という当院の方針に沿って、麻酔時の痛みを細い針の使用や麻酔薬を中和することで極力減らしています。
小児皮膚科とアザのレーザー
未来ある子ども達の肌をきれいに保つことは当院の使命です。
顔のカサツキを放置すると食物アレルギーを起こしやすくなるため、幼児期のスキンケアは大切です。イボや水イボは痛みの少ない治療を実践。また当院には複数のレーザーがあり、0歳から赤、青、茶、黒アザの治療を主に保険診療で行っています。アザのレーザーは時間をかけてゆっくり薄くしていくことが大切です。
エステの併設:さらにきれいに
治療で改善しても最後にもう少し残る部分をきれいに治したいという気持ちが以前よりありました。その答えがメディカルエステの併設です。病院でできなかったことをクリニックで実現。しみ、くすみ、しわ、赤ら顔、ニキビ跡をイオン導入やレーザー治療できれいにします。
皮膚科と内科の連携
"皮膚は内臓の鏡"と言われてるように、皮膚病の治療に内科との連携が必要な場合があります。爪の変化から貧血が、深い傷から糖尿病が、しもやけから膠原病がみつかったりもします。メタボがあり皮膚病が悪くなっている場合は内科との連携が必要です。
体の中からも皮膚をきれいにしていきます。
皮膚科 診療内容のご案内
専門とする主な病気
主な検査内容
皮膚生検 | 局所麻酔をして、皮膚の一部分を小さくメスで切り、顕微鏡により病理組織検査を行います。 |
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皮膚糸状菌検鏡 | 水虫などの病変部の皮膚の落屑を一部とって顕微鏡で調べる検査です。 |
パッチテスト | かぶれの原因を調べるため、絆創膏に原因物質をぬり、背中に貼って赤くなるかどうかを調べるアレルギーの検査です。 |
ダーモスコピー | 悪性黒色腫など、皮膚癌の診断に用いる。10倍拡大鏡にゼリーをつけて、病変部を詳細に観察する検査です。 |
螢光抗体法 | 血液中の皮膚に対する自己抗体を調べます。自己免疫性水疱症の診断に必要な検査です。 |